2011-01-01から1年間の記事一覧

自然農仲間、こんにゃく作り、忘年会

コンニャク芋 こんにゃく作り(ミキサーでつぶした後、混ぜている) 今年は大きなコンニャク芋(1.2kg/1個)が収穫できた。 自然農、ヨガ仲間と忘年会を兼ねて、こんにゃく作りをした。 凝固材(9g/コンニャク芋1kg)には、ほたて貝殻を焼いた粉を使った。 …

ヤーコンの収穫、観音竹の冬養生

ヤーコンの収穫 観音竹の冬養生と剪定した枝葉のたい肥化(後方) 今年も順調にヤーコンが育ちました。 鉢植えだった観音竹は地植え後はすくすくと成長しています。 畑の一部を掘って、剪定した枝葉等を集積し、枯れ切るのを待っている。 春に土を被せてたい…

自然農、もみ殻、ヌカの散布

ヌカ散布後の田んぼ ヌカを田んぼ全面に散布した。 もみ殻は籾摺完了後の11月27日に8割ほど、田んぼに戻した。 冬の強風の為、散布したワラの一部が飛ばされている。 溝部などに飛散したワラは春までに再度畝部に戻す予定。

自然農、籾摺、黒米

籾摺作業の様子 黒米の籾と籾摺後の玄米 籾摺機は小型の専用機。 籾摺りで発生した籾殻は大部分を田んぼに散布して戻した。 私の籾摺機では、黒米は籾を摺る時に割れ易く、割れた玄米が混じる。 早生の黒米はスズメの被害が大きくて収穫出来なかったが、晩生…

自然農、脱穀作業

仲間と脱穀作業 脱穀作業、ワラの散布を終えた田んぼ 脱穀唐箕作業はヒノヒカリ11月14日、上の田の黒米緑米11月17日に終えた。 残りの下の田緑米の脱穀唐箕作業を本日終えて、籾摺作業を残す。 ワラは来年の稲の結束用、畑用に70束ほど。他は全て田んぼに戻…

皇帝ダリアが満開

空へ高く咲く皇帝ダリア 皇帝ダリアの咲く畑 我が家の皇帝ダリアの最高丈は4.4mあり、名の通り皇帝の風格がある。

自然農、ワラの散布

下の田に藁を散布した ワラの下は一面緑の草 昨日、ヒノヒカリ(ウルチ米、中生種)の脱穀をした。 来年度にヒノヒカリを植え付ける下の田にワラを散布した。 日光を当てて下草を育てること、そしてワラを極力多く散布することを心掛けた。 ワラをまとめて散…

自然農、玉ねぎの植付け

玉ねぎの植付け完了 苗は近隣の苗屋から購入している。 赤玉ねぎ、極早生白(今回が初めて)、白玉ねぎを2畝に植えた。 自然農で育てるので収穫時の球は小さい目だが 我が家の赤玉ねぎは秋中まで腐らずに長持ちすると感じている。 赤玉ねぎは収穫適期1か月ほ…

自然農、稲刈り完了

仲間との楽しい稲刈り(緑米) 稲刈りを完了した稲架け 緑米(古代米)は晩生で、まだ茎葉に緑が残っている。 今日で、稲刈りを完了した。

自然農、晩秋のピーマン、女郎蜘蛛

元気の良いピーマン キュウイ棚の下に女郎蜘蛛 ピーマンは引き続き、良く実ってくれる。 キュウイ棚の下に女郎蜘蛛がクモの巣を張った。 自然農で農作物を育てる私には、クモは益虫と認識しています。

ヒノヒカリの稲刈り→稲架け

稲架 緑米の穂 ヒノヒカリの稲刈りが終了した。 晩生の緑米の茎穂はまだ緑色をしており、刈取目安になる黄色く色付いていない。

柿、ザクロの収穫

初取りのザクロ 収穫間近の次郎柿 今年のザクロは沢山実っている。 完熟したザクロは甘酸っぱくて美味しい。種は柔らかいのでそのまま食べる。 今年の富有柿は熟すのが早く、ほとんど収穫を終えて残りは少ない。 次郎柿の収穫は近い。(写真は次郎柿) 柿は…

キュウイの収穫開始、黒豆(枝豆)の収穫

収穫中の黒豆(枝豆) 収穫を開始したキュウイ(ゴールデンキング) 自然農で育てた黒豆には虫が発生しており、今が食べ頃の枝豆で収穫している。 熟した黒豆で収穫する頃には残念ながら、いつも虫に食べられてしまう。 今年の黒豆の収穫は夏の異常な暑さ日…

自然農、稲刈り開始

今日はヒノヒカリの稲刈り(下の田の1/3畝)をした。 田んぼは全面が草で覆われた緑のジュウタンになっている。 小さなカエルをたくさん見かけるが、今年はクモをほとんど見かけない。

自然農、稲刈り間近の古代米、ヒノヒカリの穂

上の田 上の田東北端 下の田 下の田東北端 ヒノヒカリは穂が熟している。 晩生の古代米(緑米、黒米)は未だ元気な稲もある。 ヒノヒカリの稲刈りは、近々天候を見ながら行う予定。

自然農、稲穂「古代米(緑米、黒米)」とヒノヒカリの全景

下の田(左緑米、右ヒノヒカリ) 下の田東北端(近景は緑米) 上の田(左から黒米、緑米、ヒノヒカリ) 上の田東北端(近景は黒米) ヒノヒカリの成熟は順調。古代米(緑米、黒米)は晩生。 水は10月4日に最後の取水(井戸水)をした。

自然農、稲穂で見かける生き物

カマキリ イナゴ 除草作業中にカマキリ、イナゴを共に5匹ほど見かけた。

自然農、古代米(緑米、黒米)、ヒノヒカリの穂

上の田 上の田東北端 下の田 下の田東北端 本日、田んぼの種の付いた雑草の穂を刈り取った。(上の田、下の田で計3時間) (来年の夏草の生えるのを抑え、夏草の除草作業を減らす為) 田んぼの水は一昨日排水しておいた。(作業時に稲の毛根を傷めない為) …

自然農、彼岸花

畦に咲いた彼岸花 庭の彼岸花 田んぼの彼岸花は稲穂とのコントラストも良く、収穫前の楽しいひと時。 庭の白い彼岸花は鉢植えの球根を植えたが、ずいぶん増えている。

自然農、緑米、黒米、ヒノヒカリの穂の成長

下の田 下の田東北端 (近くは緑米) 上の田 上の田東北端(近くは黒米) ヒノヒカリは穂が垂れている 緑米の穂は光沢があり、見応えがある。

自然農、黒米、緑米、ヒノヒカリの穂が出そろった

下の田(緑米、ヒノヒカリ) 下の田東北端より撮影 上の田(黒米、緑米、ヒノヒカリ) 上の田東北端より撮影 緑米は全ての株が出穂している。黒米はまだ若干の株が出穂していない。 9月8日に彼岸花の育ちやすいように畔の草刈りをした。(数日後に花茎が出る…

自然農、古代米(緑米、黒米)の穂

黒米(黒紫苑)の穂 緑米(緑万葉)の穂 緑米は8月31日、黒米は9月4日に出穂を観察した。

自然農、黒米、緑米、ヒノヒカリの生育

下の田 下の田、東北端 上の田 上の田、東北端 ヒノヒカリは出穂している。 緑米、黒米は出穂が近い。

緑のカーテン、ゴーヤ

2階の物干しまで伸びたゴーヤの緑のカーテン 熟したゴーヤの実 部屋が暗くなるほどゴーヤが繁茂した。 ゴーヤの蔓は2階の物干し竿にも絡み付いた。 ゴーヤの実は50〜60個収穫した。 赤くなった熟し過ぎたゴーヤが垂れ下っている。 熟したゴーヤの実は種の…

ヒノヒカリの出穂

出穂を始めてヒノヒカリ ヒノヒカリは8/18に出穂を見付けた。

自然農、稲の成長、緑米、黒米

下の田(8/20) 東北端 上の田(8/20) 東北端

自然農、田んぼの水温

田んぼの水温(38℃) 真夏の暑い日が続き、田んぼの水もお風呂のようなお湯になった。

自然農、稲の生育状況

下の田(8/10) 東北端より 上の田(8/10) 東北端より 3回目の除草(8/8)作業は2時間、除草作業総計7.5時間。(畔は除く) 夏草の除草時間が年々短縮している。昨年は19時間。 藻の浮遊繁殖はほとんど見られなくなった。 水の浄化も大きな課題であり、一部…

柿の害虫、イラガの幼虫

柿の葉の裏に付いているイラガの幼虫 葉と共にイラガの幼虫を退治した 7月29日にも柿の葉3枚に幼虫が群がっていて、除去した。 暫く放置すると幼虫が成長して、近隣の葉に分かれて移動する。 初期の幼虫は10匹〜100匹ほどが1枚の柿の葉に群生する。 初期の…

自然農、苗が順調に成長

上の田 左列は黒米、右列は緑米、ヒノヒカリ 東北端より撮影(近くは黒米) 下の田 左列は緑米、右列はヒノヒカリ 東北端より撮影(近くは緑米) 水は4日ほど毎に空になったら取水している。 分ケツは緑米が多いようだ。 黒米は分ケツは少ないが、最も元気…