2010-01-01から1年間の記事一覧

冬のエンドウ

11月8日に種蒔をした。(30cm間隔、4粒/ヶ所) 冬の寒さを防ぐためにワラで養生をした。 エンドウは順調に育っている。

ヤーコン芋の収穫

掘り上げたヤーコン芋 下側からの撮影 収穫したヤーコンは1株で6kg、芋が20個ほど付いていた。(我が家の収量ベスト) 虫、病気の害も少なく、栽培し易いと感じている。 葉が夏枯れした株の収量は少ない。 我が家ではサラダにして食べている。サクサクとした…

ワラの散布 苗代カ所のワラ養生 ワラを畑用に少し持ち出すが、残りは全て田んぼに戻す。 生え始めた冬草を覆わないように、ワラを散らして重ならないように撒く。 苗代カ所は田んぼの一番凸な所を選定する。 まず糠を散布して、その上に日が差さないように厚…

自然農、唐箕・籾摺作業

唐箕作業 籾摺作業(17日) 今年は4月の低温で発芽が遅れたので、稲株の分ケツが少なかった。 収量は玄米で昨年の3/4で5.3表/反と大幅に減少した。 来年は田植え時により立派な苗に育ってくれることを願っている。

足踏み脱穀機

足踏み脱穀機での脱穀作業 脱穀した籾の袋詰め作業 稲刈りから3週間強稲架けして乾燥させた稲束 ヒノヒカリより緑米は籾の穂離れが良い

エシャレット

エシャレットの花が咲いた エシャレットは年間を通して適時収穫している。

キュウイ、柿の実り

キュウイ 柿 今年は極暑で収穫が減少した。 キュウイは苗を植えて6年目、昨年は600個、今年は350個の収穫 柿は3割減 柿の産地、西吉野へ行って(9日)びっくりした。毎年は全山オレンジ色の山が 今年は柿収穫後の山のように柿が見当たらない。全くの柿不作、…

自然農、稲刈り完了

稲刈りは10月22,23,24,26,27日に行った。(25日は雨) 稲を昨年のワラで束ねるが長時間では指が痛くなるので、6時間/1日が限度。 今年は稲架けを綺麗に見せようと、頂部を真直ぐに仕上げた。 綺麗な稲架けに仕上がりました。 小さな草が緑の絨毯のように生え…

ヒノヒカリの穂 緑米の穂 茎穂の部分が半分ほど黄色く色付いてきた。 近隣の田んぼでは稲刈りが既に完了している。

上の田 下の田

自然農 古代米(緑米、黒米)の穂

上の田の稲穂 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田の稲穂 ヒノヒカリ 黒米の穂 緑米の穂 晩生種(黒米)の穂も垂れてきた。 隣の水田(ヒノヒカリ)では水切りを始めた。

自然農 古代米(緑米、黒米)の穂

上の田の稲穂 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田の稲穂 ヒノヒカリ 黒米の穂 緑米の穂 晩生種(黒米)の穂も垂れてきた。 隣の水田(ヒノヒカリ)では水切りを始めた。

田んぼの畦の彼岸花

上の田の畔に咲く彼岸花、後ろは緑米の穂 上の田、下の田間の畔の彼岸花 両写真とも9月28日撮影 今年は猛暑が続き(〜9月22日まで)、彼岸花の開花が遅れている 彼岸花と実った稲穂・・・綺麗な田園風景です

自然農 ヒノヒカリと古代米の穂

上の田 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田 ヒノヒカリ稲穂の写真 ヒノヒカリの穂 赤米の穂 黒米の穂(手前10株ほど) 緑米の穂 ヒノヒカリは中手 黒米、緑米ともに晩生 緑米の穂は徐々に光沢のある綺麗な穂になってきた 赤米の穂は光り輝く赤から熟した赤に変化し…

自然農、穂が出る

上の田 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田 ヒノヒカリ古代米の出穂 赤米(紅吉兆)9月3日撮影 赤米にもいろいろな品種があるが、赤の綺麗な紅吉兆を植え付けた 赤米はノゲが長くて作業がし難いので少ししか植えなかった 赤米は出穂初期が綺麗な赤色だが徐々に熟し…

自然農、穂が出る

上の田 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田 ヒノヒカリ古代米の出穂 赤米(紅吉兆)9月3日撮影 赤米にもいろいろな品種があるが、赤の綺麗な紅吉兆を植え付けた 赤米はノゲが長くて作業がし難いので少ししか植えなかった 赤米は出穂初期が綺麗な赤色だが徐々に熟し…

自然農、穂が出る

上の田 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田 ヒノヒカリ古代米の出穂 赤米(紅吉兆)9月3日撮影 赤米にもいろいろな品種があるが、赤の綺麗な紅吉兆を植え付けた 赤米はノゲが長くて作業がし難いので少ししか植えなかった 赤米は出穂初期が綺麗な赤色だが徐々に熟し…

自然農 古代米(緑米、黒米)の穂

上の田の稲穂 左ヒノヒカリ 右緑米 下の田の稲穂 ヒノヒカリ 黒米の穂 緑米の穂 晩生種(黒米)の穂も垂れてきた。 隣の水田(ヒノヒカリ)では水切りを始めた。

自然農 ヒノヒカリ出穂

上の田 左はヒノヒカリ 右は緑万葉 穂の出たヒノヒカリ ヒノヒカリは8月中旬に出穂

自然農、苗の生育状況

上の田(右は緑米、左はヒノヒカリ) 黒米(黒紫苑) 黒米(籾は今年購入した)の生育が良好と感じる。 今年は10株のみだが、収穫が楽しみだ。

自然農、鴨の飛来

鴨に折られ苗 7月29日に4羽が飛来していた。(今年の最多数) 鴨は苗の幼少期は苗を倒し、成長して分ケツが進んだ苗は茎を折る。 時々2〜4羽が飛来していたが、今年は少なかった。

自然農、7月30日の苗の状況

7月30日の田んぼ

自然農、強い苗がグングン成長している

7月20日の田んぼ 15日が最後の雨。その後連日30℃以上と急に暑くなり、ホッとしている。 苗はどんどん分ケツしており、苗代時の低温期間を挽回している。 鴨は田植え後に5回ほど見掛けた。今年は少ない。 農業用水はないので、井戸水を使っているが冷たい。極…

自然農、7月10日の田んぼ

苗の生育は例年より1週間ほど遅れている。 生育の悪い苗は田植え以降で10本ほど差し苗をした。 井戸に頼る農業用水は不足しており、水はほとんど排出できない。 水が滞るので藻が発生している。雨が降ると藻が減り、水が浄化される。

自然農、田んぼの草取り

草取り前(上の田)7月2日 1回目草取り完了7月5日 夏草の草取りをしているので、年々夏草の量が減少している。 苗の生育を促進する為に、苗の周りの雑草を刈り取る。 草取りは8月10日頃まで、2〜3回行う。 草取り作業は3日間で合計9時間。 近所の農家に「除…

自然農 カエル、ザリガニを見かけない

田植え後に落ち着いてきた田んぼ(下の田、6月25日) 鴨を見かけなくなったが、カラスを見かける。 鴨を見かけなくなってからは毎日5株ほどが倒されている。 田植え後に今年はカエルを見かけない。(草刈り時には多く見かけた。田植え前に小鳥の大群(20…

自然農、野鴨が稲を倒す

田植えを終わった田んぼの野鴨 野鴨に倒された苗 野鴨は田んぼの水張りを待っており、水を張るとすぐに来る(餌があるのでしょう) 毎年田植え後には2羽(カップル)、その後増えてくる 草の上を歩いたり泳いだりするので、草が苗を覆ったり、苗を倒したりす…

自然農、緑米・ヒノヒカリの田植え

田植えの完了した田んぼ 今年の田植えは6月18日、20日、21日の3日間。 作業総時間は42.5時間、田植えした苗は3,303株。 妻は連日、苗取りを手伝ってくれた。 苗は乾燥すると弱って縮れるので、早朝曇天が稲に適した作業時間です。 予期しない日陰(隣地にフ…

自然農、コンニャクの新芽

コンニャクの発芽は6月5日に確認した ニョキニョキと大きくなってきました 写真は3年目のコンニャク 晩秋のコンニャク芋の収穫が楽しみです

自然農、今日は田植えの初日

苗代の苗(ヒノヒカリ) 分ケツの進んだ生育良好の苗(ヒノヒカリ) 今日はヒノヒカリを930株田植えした 天気は曇りのち雨、苗には好条件であった 田植え直後の写真(水をヒタヒタに入れた後) 冬草は田植え前に事前に刈りこんだ